想哭的時候

島谷ひとみ( Hitomi Shimatani ) 想哭的時候歌詞
1.想哭的時候

だめになるのは
咲くよりも早くて
夢の終わりは
花が散るようだね

さみしさが
幸せのどこかで無理をしてた
抱きしめて欲しいのに
なぜ背を向けたのだろう

泣きたいなら かまわずに
泣いてしまいなさい
心なんか 壊れても
どうにでもなるから
涙こぼれるほど
二度とはない恋だから

誰を責めても
なんにも変わらない
好きになるより
ほかになかっただけ

逢いたくて
しかたがない夜も あるのでしょう
あたたかいぬくもりが
まだ体を締めつける

泣きたいなら かまわずに
泣いてしまいなさい
思い出なら 変わらずに
どこにでもあるから
遠い空が明けて
月が深く眠るまで

泣きたいなら かまわずに
泣いてしまいなさい
悲しくても さよならを
少しずつ許して
涙こぼれるほど
二度とはない恋だから
めぐり逢えた人だから


2.給一個吻

そっと 口づけしよう
空に 星に 夜に

叶わない 夢なんて
小さく見える
夜空の下

幸せが 降りてくる
君に あなたに そしてここに

そっと 口づけしよう
風に 街に 今日に

そっと 口づけしよう
空に 星に 夜に

微笑みが 灯るころ
優しい 願いは 永遠に

そっと 口づけしよう
風に 街に 今日に

そっと 口づけしよう
空に 星に 君に